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 オリーブ会関西支部は、隔年で総会・懇親会を開催することになっております。よってその総会・懇親会が開催されない年は、会員達相互の
 交流を願って、「交流会」を開催しようという運びとなりました。今年はその第1回目、吹田千里中央の「医療法人協和会千里中央病院(院長
 木曽賢造氏(10回生・副支部長))」の会議室を借りて、第1回目のオリーブ会関西支部の交流会が開催されました。
 交流会の内容は、お二人の大学教授による講演であります。参加した会員は35名。それぞれ大学で取り組んでおられる研究内容を、参加
 者に分かりやすく講演下さいましたが、それでも難解な部分も多く、大学の研究者達は、私達の日常生活の根元で想像もつかない世界が私
 達を支えている、ことの研究に取り組んでおられことに頭が下がりました。
 ここにお二人の教授がスクリーンに投射された内容を紹介し講演の内容の概略が掴めるのではないかと思い掲載いたしました。
                                                                              (取材:竹廣)
  
        千里中央病院
      
 オリーブ会関西支部幹事長 岡崎格郎氏(14回生)        支部長 小林紘士氏(9回生)     副支部長 木曽賢造氏(10回生)
 参加者三十五名
 
   
                                  小林茂夫教授
                                   



            ●画面下の矢印で画面をめくってご覧ください。
 
                             質疑応答:いろいろな質問が飛び交いました。
 
    
                                                 高橋豪仁教授


        ●画面下の矢印で画面をめくってご覧ください。
   
      質疑応答:教師を養成する教育大の教授であるだけに、もっぱら子供教育の在り方についての質問が集中した。

■新会員の紹介及び来年度の総会・懇親会他、意見交換
   

    

     

      

   

■懇親会  三間堂千里セルシー店にて  約20名の同窓生が歓談のひとときを過ごしました。

  
                                     7回生の小林征子さんの発声で乾杯!
  

  

  

  
  第9回総会・懇親会は、平成25年5月18日(土)です。 
詳細は後日お知らせいたします。
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感覚や記憶は細胞の中に生まれる、という。実験結果から単細胞の“ゾウリムシ”が科学物質の感覚、記憶をもっていることが分かった。ゾウリムシの研究は感覚や記憶解明の突破口となる、という話である。
スポーツの魅力の一つは、物語性にある、という。どうやって物語は作られるのか。スポーツにはスポーツならではの物語の作られ方がある、という。感動を呼ぶプレーをメディアが切り取り、強調することで物語が作られている。メディアの果たす役割は大きい、と語る。
大学教授による講演会だけに若い会員の参加があり、関係者を喜ばせました。、