第6回 オリーブ会関西支部 総会・懇親会

平成19年2月10日(土) JR京都駅前 新・都ホテル

         大勢の若者達の参加で、活気溢れた同窓会を開催

平成19年2月10日(土)、われらオリーブ会関西支部(支部長 浦一昭)の総会・懇親会がJR京都駅南口の「新・都ホテル」にて開催されました。
出席者は、1回生から51回生(現大学生)まで約200名が一堂に集いました。
午前11時から9回生の小林紘士幹事の司会で総会が開かれ、6回生の浦一昭支部長の開会の挨拶にはじまり、支部長任期2年の選出が行われました。 全員一致で引き続き浦一昭氏の支部長が選出され、4年毎の総会・懇親会を2年毎に行われることになり、次回総会の担当幹事を10回生、15回生、20〜50回生の同窓生達の担当に決議されて総会は無事終了いたしました。

引き続き10回生の木曽賢造氏(病院長)の「当世の医療事情」と題して講演が行われました。
医療の現場から、段々と老人医療が国策によって軽視されつつある現状の問題点を指摘され、参会者一同人ごとではなく、深刻な問題として聞き入っていました。

総会・講演会が終わって、一旦休憩に入り、ロビーのいたるところで同期の輪ができ、久しぶりの再会を手を取り合って喜び歓談される風景が多く見受けられました。

さていよいよ懇親会です。この懇親会の司会はなんと42回生の下田総一君、バリバリの大学院生ではないだろうか。
どの学校の同窓会も、いかにして若手を呼び込むか、手をこまねいているのが現状。オリーブ会関西支部は、全くその心配がない。現役の大学生が15名も参加していた。他校の同窓会から見ると、とてもうらやましい限りである。
1回生の林 彦一氏の音頭で乾杯。
正面スクリーンには、高校の今昔ビデオが上映され、テーブルは回生ごとの卓で、歓談は一気に盛り上がった。
最後に全員校歌を斉唱し、14回生の岡崎格郎氏の閉会の挨拶で閉会した。
懇親会終了後もロビーでは、語りつきない同期の輪が到るところにでき、2年後の再会を約してみんなそれぞれに帰路につきました。

  
                              1回生の皆さん

  
                     50、51回生の諸君(バリバリの大学生)

      
  会場はJR京都駅前の“新・都ホテル”         開会の挨拶 浦一昭支部長(6回生)    町博光学校長

  
                             会場一杯のオリーブ会の人たち

    
  オリーブ会会長の      講演「当世の医療事情」          総合司会の          懇親会司会の
  天野肇氏(6回生)     10回生の木曽賢造氏          9回生の小林紘士幹事      42回生下田聡一幹事

   
      恩師の青木昭六先生             乾杯! 1回生の林彦一氏          閉会の挨拶 14回生の
                                                           岡崎格郎氏


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